"そこ"から這い上がるブログ

プログラミングと電子工作が趣味でそこら辺のことを備忘録的に書きつつ這い上がっていこうといったブログ。そこ這い。

PCLで関数の実行速度を測りたい時の便利関数

新年初記事です。明けましておめでとうございます。
Looking Glassがですね去年届きまして、動画の作り方でも記事にしようと思っていましたが、
それはまた別の機会に(早く書こうという気持ち)

毎度わすれるので、備忘録として
特に大した説明もないのでコードを

#include <pcl/common/time.h>

void hoge()
{
    pcl::ScopeTime scopetime( "hoge_func" );
    // なんか処理
}

出力

hoge_func took 〇ms

pcl::ScopeTime scopetime( string );
これだけでその関数内の実行時間がわかっちゃいます。一行で済むの便利。
確認してないですが、名前的にスコープ内の時間がわかる感じなので
正確には関数内というよりは、スコープ内の時間測定ですかね。